離婚歴があっても不利にならない?
今や離婚歴のある人も多い時代です。婚活パーティーでもバツイチ、バツ2の参加者は珍しくありません。
しかしながら離婚経験があると、不利にならないのか本人は気にするようです。気になる人は、離婚経験者やその理解者とい条件付きのパーティーを探してみてはどうでしょうか。それであれば参加者は離婚に対して理解ある人のみになるので、良きパートナーと出会いやすくなります。
実際のところ、離婚歴がある異性に対して魅力を感じるという意見が非常に多いのも事実です。苦労している分、現実を見ることができてしっかりしているという見られ方もあります。また失敗経験を次に活かそうとする姿勢や経験豊富な人間性等も、評価されるようです。
再婚したい気持ちがあって婚活パーティーに参加するのであれば、過去を隠さずに誠実に相手に話すことも大切です。
過去の失敗を糧にして、前向きに自信を持って婚活をしましょう。理解してくれる人は必ずいるはずです。
婚活パーティーでのバツイチ子持ちの扱いとは
結婚に焦り始めた人達が集うのが婚活パーティーです。婚活という言葉自体が新しいもので、昔はありませんでしたが誰かが生み出したことで使われる用になりました。
少し前はお見合いがかなり利用されていたので、ある程度まで独身でいると周りが気に掛けて世話をしていましたがそれもなくなってきました。
特に都会で生活していると、周りとの関わりが薄くなりがちなのでいつのまにか婚期を逃す者も多いのです。
婚活パーティーに参加すると職業や年収が大きく取り沙汰されますが、良く考えれば最も大きな要素はバツイチ子持ちです。バツイチ自体はいいとしても子持ちは元から大きな負担が乗っかっている要素であり、よほどでない限りそうでない人と比較してバツイチ子持ちを選ぶ人はいないでしょう。
そこで、イベント企画側も考えてそういった事情のある者だけを集めた婚活パーティーが開かれたりしています。もちろん男女共そういった事情の者が多く、資本はあるが伴侶がいなくて困っている人の受け皿になっています。